こんにちは😊 毎日の育児、本当にお疲れさまです。
「また旦那が寝かしつけで寝落ちしてる…💢」「子どもがギャン泣きしたらすぐママに代わろうとする…」そんな経験、ありませんか？
実は、旦那さんが寝かしつけできないことにイライラしているママは、あなただけじゃないんです。多くのママたちが同じ悩みを抱えています。
でも大丈夫💕 この記事では、旦那さんが寝かしつけできない本当の原因と、夫婦で協力して育児を楽しめるようになる具体的な改善方法をお伝えしていきますね。最後まで読んでいただければ、きっと今日から実践できるヒントが見つかるはずです✨
旦那が寝かしつけできない！よくある3つのパターン😩
まずは、多くのママたちが経験している「旦那さんあるある」を見ていきましょう。きっと「うちもそう！」って共感できるはずです。
パターン①：すぐに諦めてしまう
寝かしつけを頼んだのに、たった5分から10分で「もうダメだ、寝ない！代わって！」と諦めてママにバトンタッチしてくるパターンです。こちらは何時間もかけて寝かしつけているのに、ちょっとうまくいかないだけですぐに投げ出されると、イライラが募りますよね💦
旦那さんの立場からすると、どうしていいか分からなくて焦ってしまい、結果的に諦めてしまうんです。慣れや経験が不足しているため、「自分には無理なんだ」という気持ちになってしまうことが多いようです。でも、ママだって最初からうまくできたわけじゃありませんよね。何度も試行錯誤を繰り返して、今のスキルを身につけてきたんです。
パターン②：子どもより先に寝落ちしてしまう
これは本当によく聞く話です😅 寝かしつけを頼んだのに、気づいたら旦那さんが先にグッスリ…なんてこと、ありませんか？
仕事で疲れているのは理解できるんですけど、こちらも毎日睡眠不足で家事と育児をこなしているんです。暗い部屋で静かに過ごす時間が心地よくなりすぎて、つい眠ってしまうのは分かるんですが、それでは寝かしつけになりませんよね。ママの負担がさらに増えて、心身ともに大きなストレスを抱えることになってしまいます。
このパターンの場合、最初の10分だけ旦那さんが担当して、その後をママが引き継ぐという方法も効果的です。また、比較的疲労感を感じにくい休日の朝や、早めの時間帯に寝かしつけをお願いするのも一つの方法ですよ💡
パターン③：「ママじゃないとダメ」と言われる
子どもから「ママがいい！」と言われて、傷ついた顔で戻ってくる旦那さん。これは旦那さんにとっても辛い経験ですよね。
実は、赤ちゃんや小さな子どもが「ママじゃないと寝ない」というのは、成長過程でよく見られる自然な行動なんです。特に母親の声や匂いに対して敏感な時期は、ママとの絆を深める大切なプロセスでもあります。でも、旦那さんは「自分は子どもを寝かしつけることもできない」と自信を失ってしまい、寝かしつけ以外の育児にも消極的になってしまうことがあるんです😢
子どもは安心感を求めているだけなので、パパとの時間を増やして信頼関係を築いていけば、少しずつ変わっていきます。焦らず、ゆっくりと親子の絆を育てていくことが大切ですよ✨
なぜこんなにイライラするの？ママの気持ちの本音💭
旦那さんが寝かしつけできないと、なぜこんなにイライラしてしまうのでしょうか。ママたちの本音を探っていきましょう。
負担が偏っている不公平感
「二人の子どもなのに、なんで私だけが…」という気持ち、ありますよね。平日は朝から晩まで家事と育児に追われて、やっと寝かしつけが終わったと思ったら、また夜中の授乳で起きなきゃいけない。その間、旦那さんはソファでスマホを見ていたり、テレビを見て笑っていたり…💢
育児は24時間365日休みなしの仕事です。外で働いている旦那さんには休日や休憩時間があるけど、ママには休みがないんですよね。この不公平感が、イライラの大きな原因になっています。家事や育児の負担が妻に偏ると、ストレスが蓄積されて、ちょっとしたことでも爆発してしまうんです。
「疲れているから」「仕事があるから」という理由で育児を免除されるなら、ママだって同じように休みたいですよね。この負担の偏りこそが、夫婦関係を悪化させる大きな要因になっているんです😔
自分だけが頑張っている感覚
ママは常に家族のことを考えて行動していますよね。子どもの健康、明日の食事、洗濯物、お風呂の準備…頭の中は常にフル回転。一方で、旦那さんは自分のことだけを考えていて、家族のために動いてくれない。
この「私だけが頑張っている」という感覚が、イライラを倍増させるんです。自分は忙しく動き回っているのに、旦那さんは何もせずにゴロゴロしている姿を見ると、「どうして私だけが頑張らないといけないの？」という不満が募ってしまいます💦
また、寝かしつけを手伝ってくれたとしても、洗濯物がシワだらけだったり、食器にカスが付いたままだったりすると、二度手間になってしまいます。それなら最初から自分でやった方が早い…と思ってしまうことも。でも、そうやって全部自分で抱え込んでしまうと、ますますイライラが増えてしまうんですよね😢
期待と現実のギャップ
「休日くらいは一緒に過ごしたい」「子どもと遊んでほしい」という期待があるのに、それが叶わないとガッカリしてしまいます。その失望感が「また寝てる！」「また何もしない！」という怒りに変わっていくんです。
結婚前や妊娠中は、「きっと一緒に子育てしてくれるはず」「イクメンパパになってくれるはず」と期待していたママも多いのではないでしょうか。でも現実は、思っていたような協力が得られず、理想と現実のギャップに苦しむことになります。
このギャップが大きければ大きいほど、イライラや不安も大きくなってしまうんです。「こんなはずじゃなかった」という思いが、日々のストレスとなって積み重なっていきます😭
旦那が寝かしつけできない本当の理由を知ろう🤔
イライラする前に、なぜ旦那さんが寝かしつけできないのか、その理由を理解することも大切です。
実は、旦那さんが寝かしつけが下手だと感じてしまうのには、ちゃんとした理由があるんです。決して「やる気がない」とか「愛情がない」というわけではないんですよ💡
慣れや経験が圧倒的に不足している
ママは妊娠中から赤ちゃんとの絆を育んでいますが、パパは生まれてから初めて父親になります。そのため、赤ちゃんとの接し方や寝かしつけの方法について、圧倒的に経験が不足しているんです。
ママは毎日何時間も子どもと過ごしているので、「この泣き方は眠い」「この仕草はオムツ替えのサイン」というのが分かるようになります。でも、平日は仕事で家にいない旦那さんは、そういった経験を積む機会が少ないんですよね。
だから、子どもが泣いた時にどう対応すればいいのか分からず、焦ってしまうんです。焦れば焦るほど、子どももその緊張を感じ取って余計に泣いてしまう…という悪循環に陥ってしまいます😥
具体的な方法を知らない
「寝かしつけて」とお願いしても、具体的にどうすればいいのか分からない旦那さんは多いんです。ママにとっては当たり前のことでも、旦那さんにとっては初めてのことばかり。
例えば、「背中をトントンする強さやリズム」「抱っこの仕方」「部屋の明るさ」「声のトーン」など、寝かしつけには細かいコツがたくさんあります。でも、これらは誰かに教えてもらわなければ分からないことですよね。
「夫婦なんだから言わなくても分かるでしょ」と思ってしまいがちですが、実際には言わなければ伝わらないことが多いんです。旦那さんも「何をすればいいのか教えてほしい」と思っているかもしれません💭
自信がなくて踏み出せない
一度失敗すると、「自分には無理だ」と自信を失ってしまう旦那さんも多いです。子どもに泣かれたり、ママに「もういい！」と怒られたりすると、ますます寝かしつけから遠ざかってしまいます。
男性は一般的に、できないことをやるよりも、できることを確実にこなしたいという傾向があります。そのため、寝かしつけのような「正解が見えにくいこと」に対して苦手意識を持ちやすいんです。
でも、最初からうまくできる人なんていません。ママだって、何度も失敗を繰り返しながら今のスキルを身につけてきたはずです。旦那さんにも、失敗を恐れずにチャレンジできる環境を作ってあげることが大切なんですよ😊
イライラを解消する5つの改善方法✨
それでは、具体的にどうすればいいのか、今日から実践できる改善方法をご紹介します！
①具体的に伝える・教える
「察してほしい」という気持ちは捨てて、具体的に何をしてほしいのか伝えましょう。「寝かしつけて」ではなく、「部屋を暗くして、背中を優しくトントンしながら子守唄を歌ってあげて」というように、できるだけ詳しく説明してあげてください。
例えば、お風呂に入る前に「お風呂の間に、茶碗を水につけておくのと、洗濯物を取り込むのをやってもらえる？もし余裕があれば洗っておいてくれると助かるけど、できなかったら大丈夫だよ」というように、優先順位をつけて伝えるのも効果的です💕
また、寝かしつけのコツを一緒に学ぶのもおすすめ。育児書を一緒に読んだり、YouTubeの寝かしつけ動画を見たりして、夫婦で知識を共有しましょう。「私もこうやって覚えたんだよ」と伝えることで、旦那さんも安心して取り組めるようになります。
②小さな成功を認めて褒める
旦那さんが寝かしつけを手伝ってくれたときは、結果がどうであれ、まずは感謝の気持ちを伝えましょう✨ 「ありがとう、助かったよ」「今日は泣き止ませる時間が短くなったね」と、小さな変化や成功に目を向けることが大切です。
褒めるというより、変化に気づいて言葉にすることを意識してみてください。「前より上手になってる」「子どもも安心してるみたい」など、具体的にどこが良かったのかを伝えると、旦那さんのモチベーションも上がります。
逆に、失敗したときに「だからダメなのよ」「やっぱり私がやった方が早い」などと否定的な言葉をかけてしまうと、旦那さんは二度と挑戦しなくなってしまいます。失敗は成長のチャンス。一緒に改善点を考えていく姿勢が大切です😊
③役割分担を見直す
寝かしつけが苦手なら、他の部分で協力してもらいましょう。例えば、お風呂担当、朝の保育園準備担当、休日の遊び相手など、旦那さんが得意なことを任せるんです。
我が家では、旦那のスケジュールを考慮して、平日の朝と夜、それぞれ1時間ずつ家事を担当してもらっています。具体的には、早起きが得意な旦那が朝に洗濯物を畳む作業を担当することで、私の家事負担が大きく減りました💕
また、「寝かしつけ」を一人で完結させようとせず、分担するのも効果的です。最初の10分は旦那さんが担当して、その後をママが引き継ぐという方法なら、お互いの負担を軽減できます。完璧を求めすぎず、できることから少しずつ始めていきましょう。
④夫婦で話し合う時間を作る
イライラをため込む前に、定期的に夫婦で話し合う時間を持ちましょう。「最近疲れてる？」「何か困ってることある？」と、お互いの状況を確認し合うことが大切です。
話し合うときは、感情的にならないように注意してください。「あなたは全然手伝ってくれない！」と責めるのではなく、「私は今、こういう状況で困っている。どうすればいいと思う？」というように、自分の気持ちを伝えて一緒に解決策を考える姿勢が重要です。
また、相手の話も最後まで聞くことを意識しましょう。否定から入るのではなく、「そうなんだね」「そうだよね」とワンクッション置いてから、自分の考えを伝えるようにすると、衝突を避けられます💡
旦那さんが頑張っている部分にも目を向けて、「今日は◯◯してくれてありがとう」と感謝を伝えることで、話し合いがより建設的になりますよ😊
⑤自分の時間を確保してリフレッシュする
イライラしてしまうのは、あなた自身も疲れている証拠です。たまには旦那さんに子どもを任せて、一人で外出してみましょう🌸
1時間でも2時間でもいいんです。カフェでゆっくりコーヒーを飲んだり、美容院に行ったり、友達とランチをしたり。自分のためだけの時間を過ごすことで、驚くほど心が軽くなります。
また、旦那さんに育児の大変さを実感してもらう良い機会にもなります。実際に一人で子どもの世話をしてみると、「こんなに大変だったのか」と理解してくれることも多いんです。帰ったら「ありがとう、大変だったでしょ」と優しく声をかけてあげてくださいね✨
定期的にこういった時間を作ることで、ママのストレスも軽減され、旦那さんも育児スキルが向上します。まさに一石二鳥の方法ですよ💕
寝かしつけ成功のための実践テクニック🌙
最後に、旦那さんでもできる寝かしつけのテクニックをいくつかご紹介します！
手をつなぐだけでも効果的
子どもは「守られている」という安心感で心が満たされると、眠ってくれることがあります。手をつなぐというシンプルなスキンシップは、感情が伝わりやすく、信頼関係を築く働きをしてくれるんです💕
抱っこが苦手な旦那さんでも、手をつなぐだけならできますよね。子どもと一緒に横になって、手を握りながら優しく話しかけたり、子守唄を歌ったりするだけで、十分な寝かしつけになります。
決まったコースで歩く
なかなか寝付かないときは、おんぶや抱っこをして歩き回りながら寝かしつけてあげるのも効果的です。ただし、いろいろな場所を歩き回ってしまうと、子どもの好奇心が刺激されて逆に眠れなくなることがあるので注意が必要です。
特定のコースを決めて、ゆっくりと歩くことが大切。リビングからキッチン、廊下を通ってまたリビングに戻る、というように一定のルートを繰り返すことで、赤ちゃんが落ち着きやすくなります。
また、抱っこしながらバランスボールに座ってリズムよくゆらす方法も試してみる価値があります。この方法は力が必要なので、パパの出番ですね💪
寝かしつけ担当制にして習慣化する
思い切って、パパを「寝かしつけ担当」にしてしまうのも一つの方法です。毎晩、パパと子どもが二人で過ごす時間を作ることで、親子の信頼関係が徐々に築かれていきます。
最初はうまくいかないかもしれませんが、「寝るときはパパがいてくれる」という習慣ができれば、子どもも寝入りやすくなります。仕事でも子育てでも、相手との接触回数を増やさないと信頼してもらえないのは同じですよね😊
ただし、完全に一人に任せるのではなく、最初はママも近くにいて、困ったときはすぐにサポートできる体制を作っておくと安心です。徐々にパパ一人でもできるようになっていくはずですよ✨
まとめ：夫婦で協力して、楽しい育児を💕
旦那さんが寝かしつけできなくてイライラする気持ち、とてもよく分かります。でも、その原因のほとんどは、コミュニケーション不足や経験不足からくるものなんです。
旦那さんも決して悪気があるわけではなく、ただ方法が分からなかったり、自信がなかったりするだけ。具体的に教えて、小さな成功を認めてあげることで、少しずつ変わっていきます。
完璧を求めず、できることから少しずつ。夫婦で話し合いながら、お互いが納得できる形を見つけていくことが大切です。そして、ママ自身も自分の時間を大切にして、心に余裕を持つことを忘れないでくださいね🌸
育児は長い道のりです。一人で頑張りすぎず、旦那さんと協力しながら、楽しい育児ライフを送っていきましょう！
あなたと家族の笑顔が増えますように💕
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです✨
コメント