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家族でカードを配ったら、まず同じ数字を隣に集めたくなる。大富豪のつもりで手札を整えようとしたら……ちょっと待って!
『ナナトリドリ』は、手札の順番を入れ替えられません。 同じ数字をまとめて出すには、手札の中でそのカードが隣り合っている必要があります。
ここが、このゲームを始めるときに先に話しておきたいところ。手札をそろえるのは、配ったあとに工夫する遊びなんだね。
同じ数字でも、離れていたら一組にできない
以下は、3~6人用の基本ルールをもとにした説明用の仮の並びです。
手札の一部が左から「4・2・4」だったら、二枚の4は離れています。間の2を横へ移して、4を二枚まとめて出す、とはできません。
一方、「4・4」と隣り合っている同じ数字なら、まとめて出せます。ただし、場にカードがあるときは、直前の組み合わせより強いものを出す必要があります。
強さを見る順番も押さえておこう。枚数が多い組が強く、同じ枚数なら数字が大きい組が強い。 だから、7の三枚より1の四枚のほうが強いんです。
わ、数字だけで決まらないんだ! 低い数字を引いたら即がっかり、という見方では足りないね。何枚つながっているかも見てみよう。
場のカードを引き取るときに、並びを作れる
それじゃ、配られたときに離れていたら何もできないの?
そこで出てくるのが、場のカードの回収です。カードを出した人は、直前まで場に出ていたカードを、手札へ加えるか捨てるか選べます。
加えるなら、そのカードをひとまとめにしたまま、手札の好きな位置へ差し込める。勝手に並べ替えるのはだめでも、回収した束を入れる場所は選べるんだね。
ただ、回収すれば手札は増えます。つなげるために取るか、枚数を減らしておくか。初めは「取らなきゃいけないわけじゃない」と一緒に確認しておこう。
遊ぶ人数で、基本ルールと二人用を分けよう
商品全体は2~6人用で、対象年齢6~99歳、プレイ時間の目安は10~20分。今回説明したのは3~6人用の基本ルールです。
二人のときは専用のデュエルルールがあります。最初の手札枚数やパスの仕組みが違うので、三人以上の説明をそのまま使わず、同梱説明書の二人用を見て始めてね。
家族へ説明するなら、配る前に「順番は変えず、そのまま持ってね」と一言。そのあと、隣り合う二枚と離れた二枚を、仮の並びで見比べてみよう。カードをきれいに整える前に、この一個を共有しておけば、遊びの入口がそろうよ!
出典:アークライト公式「ナナトリドリ」の基本ルール・二人用ルール・商品情報(2026年10月20日確認)。プレイ体験の報告ではなく、始める前のルール案内です。