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家族で遊ぶゲームを探していて、カードのビルが目に留まったら。
「キャプテン・リノ」で目指すのは、ビルを崩さず、自分の手札をいち早くなくすことです。
高さだけを競う遊びだと思うと、ちょっと意外だよね。
一枚をそっと重ねる手つきに加えて、どのカードを出すかも関係してきます!
国内版の販売元すごろくやの案内では、5歳から大人、2〜5人用。所要時間の目安は10〜15分です。カードで積み上げるものを、一緒に見守る遊びが好きな家族の候補になります。
折った壁を立て、その上へ屋根カードを一枚
手札は、自分が持っているカードのこと。ここでは「屋根カード」を手元に持ち、順番にビルを作ります。
基本の流れは、壁を立てる→手札の屋根カードを一枚重ねる、の繰り返しです。
壁はカードを折り曲げて作ります。どこへ立ててもよいわけではなく、ビルのいちばん上のカードに描かれた形に合わせて置き、その上へ屋根カードを重ねます。
屋根を一枚出せたら、手元のカードが一枚減る。
なるほど、積み上げることと、手札を減らすことがつながっているんです。
次の番では、いま置いた屋根の上にまた壁が立ちます。一人ずつ別の塔を作るのでなく、同じビルを順番に高くしていくのも、選ぶときに見てほしいところです。
屋根の印で、次の人の手札や順番も変わる
屋根カードには、特別な効果を示す印があります。たとえば、次の人に山札から一枚引かせる、順番の向きを変える、続けてもう一枚出せる、といったものです。山札は、まだ配られていないカードを重ねた束のこと。
「自分のカードが減った!」だけで終わらず、次の番へ何を残すかにも選択があるわけです。
そのなかに、サイのヒーロー「キャプテン・リノ」を移動させるカードもあります。これが出ると、次の人は下の階にいるコマを取り、新しい階へ立たせます。
積むだけでも揺れが気になるところへ、コマのお引っ越しまで!
すごろくやは、カードを重ねたりリノを移動させたりすると、ビルの傾きが少しずつ変化すると説明しています。
ビルが崩れたら、手札の枚数を見る
誰かが先に手札をなくす前にビルが崩れた場合、崩した人は負けになり、ほかの人のうち手札が最も少ない人が勝ちとなります。カードを出すところだけでなく、リノを動かす場面も慎重に進めたいね。
始める前には、同梱の説明書で印の意味と終了時の扱いを一緒に確認しよう。国内版の説明書は日本語・英語・ドイツ語です。
今回の製品は、屋根カード31枚、壁カード28枚、土台一枚、木製のリノ一体が入る通常の「キャプテン・リノ」。国内版のJANコードは4010168074412です。巨大版やスーパーバトルと商品名を合わせて選んでね。
家族に説明するなら、最初に自分の手札を見せて、「この屋根を一枚出せたら、手持ちが減るよ」と伝えるのも一案です。積む動作と目標を合わせたら、最初の一枚をそーっと。次の人へ渡す屋根の印にも目を向けてみてね。