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たとえば、家族でハリガリを始めて、場のカードを見たら果物が2個と3個。足して5! ベルへ手を伸ばしたくなるけれど……ちょっと、その二つは同じ果物かな?
ハリガリでベルを鳴らすのは、見えている同じ種類の果物が、合計でちょうど5個になったときです。 違う果物を全部足して5個、ではありません。
日本の取り扱い元メビウスゲームズの案内と、AMIGOの公式説明から、最初に間違えやすい数え方を見ていこう。
「2と3で5!」の前に、果物の絵を合わせよう
各自のカードを山にし、自分の前へ順番に一枚ずつ表向きに重ねていきます。カードが出るたびに、今見えている果物の数が変わるんです。
次は数え方を説明するための例です。ほかに、その果物が見えていない場面として考えてね。
| 今見えている組み合わせ | ベルを鳴らす条件に合う? |
|---|---|
| 同じ果物が2個と3個 | 合計5個なので合う |
| 同じ果物が2個と4個 | 合計6個なので合わない |
| 違う果物が2個と3個 | 足して5でも、それぞれの種類は5個になっていない |
あっ、足し算は合ってる。でも、果物の種類が違う! この見分けも一緒にするところが、ハリガリなんだね。
見るのは、山に隠れた過去のカードを全部足した数ではありません。表向きの山に今見えている果物です。一枚めくられると、さっき見えていた絵も隠れる。だから、前の合計だけ覚えていると追いつかなくなるよ。
今回の果物を数える『ハリガリ』は、メビウスの案内では6歳以上、2〜6人、約15分。楽天で確認した日本語版AM-14の掲載は、カード56枚とベル1個、説明書のセットです。『ハリガリ ジュニア』など別の商品と取り違えず、品名と中身を見て選ぼう。
相手がめくったときも出番!ただし、見切り発車は一枚ずつの支払いになる
カードをめくるのは順番。でも、ベルを鳴らすのは自分の番だけではありません。同じ果物がちょうど5個になったら、誰でも鳴らせます。
いちばん早く正しく鳴らした人が、各自の前に出ていた表向きのカードの山を獲得します。自分が次にめくるまで待っていたら、チャンスはその前にも来るんだね!
ただ、早ければ何でもいいわけではないよ。AMIGOの説明では、間違えて鳴らした人は、ほかの全員に一枚ずつカードを渡します。まず種類、次に数。鳴らすときにも、その二つを見たいところです。
最初は勝負の前に、何枚か並べて「この種類はいくつ?」と一緒に数える練習をしてみるのもよさそう。これは正式な勝敗を付ける回とは分けた、ルール確認の提案です。誰か一人だけ分からないまま速さ勝負へ入るより、数え方を共有してから始めよう。
ベルが鳴るゲームなので、遊ぶ場所と時間も家族で合わせてね。静かに過ごしたい人がいるときは、別の遊びを選ぶ日があってもいい。
準備ができたら、一枚めくる。「5個ある?」の前に「同じ果物かな?」。ここがそろうと、相手の番にも目が離せなくなるね!